山名 峰床山(みねとこやま)標高:970m
所在地 〒601-1102 京都府京都市左京区花脊原地町
山行ルート 葛川市民センター駐車場〜登山口〜鎌倉山(標高:950.5m)〜オグロ坂峠〜峰床山(標高:970m)〜八丁平〜中村乗越〜登山口〜葛川市民センター駐車場
活動距離 13.6km
活動時間 5時間32分(休憩25分)
難易度 ★★☆☆☆

 
こんにちは、カトレアです(^^♪ 今回の全・場・時間な山登りは・・京都府の標高ベスト10のうち、第二位の峰床山と第四位の鎌倉山への華麗なる縦走です^^♪
 

カトレアカトレア

坊村にある大津市立葛川少年自然の家の裏山には、京都と滋賀の県境の尾根が走っています♪


カゲレアカゲレア

京都府と滋賀県の県境をトレースしながら鎌倉山峰床山を縦走しました^^


やっぴこさんやっぴこさん

峰床山は近畿百名山の一つで、その東麓に関西では珍しい高層湿原の「八丁平」もあるよ!


この辺りはヒルが出るとの情報だったので、万全の対策をして臨みました! おかげでヒルには遭遇することはなかったですが、やっぱり足元を濡らさずにはいられませんでした(笑) 
 
道もわかりやすく、ほどよく整備されていて雰囲気のよい山でしたが・・急登やガレた箇所、毎度おなじみ徒渉も多々あり油断なりません。そして、何より強烈な暑さ(笑) やはりこの時期は関西の山では涼は望めませんね;
 
今回は暑さに負けず、鎌倉山から峰床山を目指す坊村からの周回コースレポになります♪

葛川市民センター駐車場からスタート

住所
滋賀県大津市葛川坊村町
利用時間・料金
24時間・無料
駐車台数
約30台

 
以前にも武奈ヶ岳へ登る際にお世話になった、葛川市民センター駐車場からスタートです♪  この辺りは山も川も大自然が豊富なので、朝は空いていた駐車場も下山時には一杯になっていました!
 

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今回の鎌倉山&峰床山へのルートは、ヒルが出るという事前情報だったので対策は万全にしました! スパッツで足を守り、スパッツの裾は長めの靴下にIN! そして足回りにはヒル避けスプレーをふんだんに振りまいておきました!
 

 
スタートは7時08分、この時間でもすでに暑い・・・目の前には、青空と真っ白い雲が広がっています。熱中症対策も万全にしないといけませんね!
 

 
駐車場から登山口までは、安曇川の左岸に沿って舗装路を歩いていくと2〜3分で到着。登山道の入口では、かまくら谷林間遊歩道案内図の看板を発見^^♪ さっそく道標に従って、山に入って行きます。

鎌倉山(かまくらやま)登山口から入山♪


 
踏み跡がしっかりとあるので、道はわかりやすいです。泥濘んだ湿り気のある土なので、いかにもヒルが出そうな感じ(笑) 今の所まだヒルに遭遇したことがないのですが、今回も遭遇しませんように!
 

 
ほんの数m進んだだけで、しょっぱなから急傾斜(^_^;)先が思いやられますね;そしてねっとりとまとわりつくような湿気が、とっても不快・・・・
 

 
5分程急な坂を登ると「城の鼻」という支尾根の先端にでました。 ここからもさらに20分程急な坂を登り続けます! びっくりするくらい無風で、不快指数が傾斜に比例して急上昇!
 

 
汗だくになりながら登り続けると、一旦林道に出てきます。そのまま林道を横切って、正面にある木の階段から再び山道に入ります。
 

 
この辺りは、モミジ平というようです。道標の字が薄れて読みにくくなっていますが、ブナ平の展望台へと書かれた方向へ進んでいきます。
 

 
この先もひたすら登りが続きます・・眺望もなく、木々の間の代わり映えのない道をとにかくひたすら登り続けます;
 

 
コツコツ、黙々、淡々。スタートから1時間以上、ひたすら単調な道を登り続けると・・

鎌倉山(かまくらやま)標高:950.5m


 
鎌倉山の山頂に到着\(^o^)/  到着は8時27分でした!そこそこ高い場所まで来ているのですが、木々に囲まれて視界も開けずただの広場になっています; そして涼しさも全くなし(笑)
 

 
ボロボロの山頂標識と三角点がありますが、他には特になにもありませんでした。ここが京都府ベスト4だなんて、ちょっと残念ですね。
 

 
記念撮影と水分補給だけして、そうそうに通過。ここからは、尾根筋の縦走路を進んで京都府ベスト2の峰床山(みねとこやま)に向かいます!
 

やっぴこさんやっぴこさん

ここでちょっと、京都府の山を標高順に見ていこうね!

京都の山 標高ベスト10

  1. 皆子山・・・・・971.5m
  2. 峰床山・・・・・970.0m ←次に目指すのはココ
  3. 三国岳・・・・・959.0m
  4. 鎌倉山・・・・・950.5m ←今はココ
  5. 地蔵山・・・・・947.6m
  6. ブナノキ峠・・・939.1m
  7. 傘峠・・・・・・935.0m
  8. 小野村割岳・・・931.7m
  9. 天狗峠・・・・・928.0m
  10. 桑谷山・・・・・924.9m

 

カトレアカトレア

最高峰の山が1000m以下なのは、近畿地方では京都だけなんです。


カゲレアカゲレア

ちなみに近畿の最高峰は八経ヶ岳(標高1,915 m)です


愛宕山とか比叡山とか、有名処はベスト10以下だったんですね・・・

千年杉(せんねんすぎ)


 
さて、鎌倉山の山頂からは樹林帯を15分ほどアップダウンを繰り返して行くと、とても立派な巨木があります。これが千年杉と呼ばれる台杉です。
 

 
木の前には標識もあるので、すぐにわかります^^写真では伝わらないですが、とても大きくて迫力満点! 千年杉到着は8時47分、まだまだ細かなアップダウンは続きますが所々視界の開ける場所があるので景色を楽しみながら進みます。
 

 
道標はあるものの、老朽化が進んで読み取りにくいです(笑) 時々ややこしい箇所もあって、2度ほど道を間違えかけたので地図チェックもこまめにしましょう←
 

 
この辺りから、風が少しでてきました。吹き抜ける風が爽やかで気持ちいい(*^^*)♪ 
 

 
だんだんと緩やかな下り道になってきて、ブナの木が増えてきたらオグロ坂峠はすぐそこです^^

オグロ坂峠


 
V字型に切り込まれているオグロ坂峠は、古来から続く鞍馬街道の中間地点になるそうです。切り通しの中央辺りには、お地蔵さんが祀られた祠がありました!
 

 

カトレアカトレア

オグロ坂峠を北に向かえば久多から日本海へ


カゲレアカゲレア

南へは六尺道を通り八丁平へ


やっぴこさんやっぴこさん

僕たちは、西に向かって峰床山へ登るよ!



 
オグロ坂峠から峰床山へは、まだ新しい感じの道標がとてもたくさんありました(笑) こんなにたくさんいらんやろ?というくらいの感覚であるのですが、距離などの詳細情報は全く書いてありません。
 

 
またここからは、登りが続きます。さっきよりも日差しが強いのですが、その分風もあるので暑さは相殺されている感じ^^それでもやっぱり暑いですが(^_^;)
 

 
そろそろ小腹も空いてきたので、山頂についたらモグモグしたいなぁ〜!鎌倉山とは違って、とても歩きやすい道になっています。
 

 
せっせと登って、見上げると美しい青空が広がっています!きっと山頂に違いない♪ 今度は景色が見られるといいな。。

峰床山(みねとこやま)標高:970m


 
登り切ると一気に視界が開けて、キレイな青空と雲と山並みが一面に広がります(*^^*) 愛宕山比叡山、花背峠、小塩山などの名だたる山々や丹波高地が丸見え!
 

 
山頂プレートもありますが、これも老朽化してますね; 木にかかっているプレートだけでなく、奥にはケルンと三角点もありました♪
 

 
山頂到着は9時52分でした! とっても景色が良いので、疲れが吹っ飛びます^^♪ お菓子も食べたのですが、写真を忘れてました;代わりにいつもの山頂ジャンプを試みたのですが・・
 

 
あえなく失敗(・∀・) 連射しないとタイミングを合わせるのは難しいですね;暑いので何度も飛ぶわけにはいかず、そうそうに諦めました(笑)
 

 
ここからは八丁平(はっちょうだいら)方面へ下山します!

八丁平方面へ向けて下山開始!


 
下山を開始してすぐに、展望台らしき場所もありました^^ここからの景色も抜群!ベンチも設置されていました。
 

 
白・緑・青・・大自然のグラデーションがとっても綺麗!! 紅葉とか四季折々のカラーも素敵ですが、やっぱりガツンと晴れ渡る空の青が好きです^^
 

 
下りのルートは不明瞭な箇所も多くて、何度も地図をチェックしました。そして、滑りやすい箇所も多いです!
 

 
どんどんと高度を下げて、今度はトトロの森にやってきました(カトレア妄想) 
 

 
緑一杯の道の真ん中には、木道が敷かれていました^^♪ 木道を通ってなだらかで平和な道を進みます。日差しが強くて影もくっきり!
 

 

カトレアカトレア

八丁平は「高層湿原」として知られていて、琵琶湖に注ぐ安曇川の支流の江賀谷川の水源にあたります。


カゲレアカゲレア

鹿から植物を守るために、あちこちに柵がしてありました。


やっぴこさんやっぴこさん

60科107属150種もの植物が確認されているんだよ!



 
八丁平を一周できるように歩道になっています。この辺りは、とっても平和で穏やか! 分岐箇所にはベンチもあって、コケに覆われていましたが休憩スポットになっていました。
 

 
次は中村方面へ進み、中村乗越(なかむらのっこし)を目指します。
 

 
しばらく進んでいくと。案内図と八丁平の標識がありました^^ 中村乗越方面から登ってくると、ここからが八丁平になるということですね。
 

 
分岐を示す道標もありますが、さっきからどれもこれも字が読みにくいです(笑) 中村3.5kmと書かれた矢印の指す方向に進みます! お昼には下山していたいな〜
 

 
緩やかな下りなので歩きやすくて、登りとはちがいサクサクと進んでいけます。読み取りにくい分岐看板から、ほんの5分ほど進んだ所に中村乗越のプレート発見!

中村乗越(なかむらのっこし)


 
中村乗越は、東側の滋賀県葛川中村町、江賀谷と西側の八丁平との間の峠となる場所です。ここからは中村に向かって下っていきますよ!
 

 
ここからは、本日のデンジャーゾーンに突入します(笑) ちなみにここまでは、特に危険を感じるような箇所はありませんでした!
 

 
この道標の辺りから、渡渉がスタートします; 沢沿いなのに、そんなに涼しさを感じない不思議(笑)
 

 
石や岩の上は滑りやすいので慎重に! あっちに渡ったかとおもったら、またこっちに戻ってきたりと何度も渡渉します。
 

 
ドボンできそうかな!?というポイントには、よ〜く見ると蜘蛛の糸が張り巡らされていたりするので要注意! 結局ドボンはせずにタオルを濡らして、体を冷やすだけにしました。
 

 
と言いつつも、川に突っ込まないと渡りきれない箇所があって靴はびっちゃびちゃになりました(笑) 
 

 
この後も、崖崩れによる細い道をトラロープを使って進む箇所が二箇所ほどありました。それ以外にも落ちたら確実に逝くよね?という箇所もあったりして、往路にはなかった危険具合でした。
 

 
道も不明瞭だし、マーキングテープに騙されたりもしたので(笑) 時々立ち止まって、しっかり地図を確認することをオススメします!
 

 
見た目は涼やかで幻想的ですが、実際は全然暑いです(笑) 水の音には癒やされますが、できれば足元は濡らしたくないですね。
 

 
対岸に林道らしきものが見えたので、最後にまた靴を濡らして←江賀谷林道に出てきました!
 

 
ここまでくればもう安全♪ 下山したも同然です! ここから車止めのゲートを乗り越えると、駐車スペースがあって下界に戻ってきた感じが一気に高まります。
 

 
車止めゲートは林道入口にあって、こっち側から登る時の登山口にもなっているようです。この日は結局、山の中では誰ともすれ違いませんでした。貸切やね。
 

 
しばらくひっそりした道を進んで、中村橋を渡ると下界に出てきました!ここからは道路沿いを歩いて駐車場へ戻ります。

舗装路で葛川市民センター駐車場へ


 
下界に戻ると、山の中の数倍暑いです;時間帯や日当たりもあるのでしょうけれど、嫌になりますね; バス停があるので、バスでワープしたい所ですがバスがなさすぎて歩くほうが早いです(笑)
 

 
文明の利器!下界の象徴!自動販売機をみつけて、リアルゴールドGET!五臓六腑に染み渡ります!
 

 
この後もせっせと道路脇を歩いて、ようやく葛川市民センター駐車場に到着!ヒルに襲われることもなく、無事に帰ってくることができました(*^^*)
 

 
到着は12時40分!おつかれ山でした(*^^*)

守山湯元 水春 ピエリ守山

住所
滋賀県守山市今浜町2620-5 ピエリ守山
営業時間
  • 月~土:10:00~24:00(最終受付23:30)
  • 日・祝:7:00~24:00(最終受付23:30)
  • 入館料金
  • 平日:大人850円/小人450円/幼児300円
  • 土日祝:大人950円/小人550円/幼児400円
  • 公式サイト
    https://suisyun.jp/pieri-moriyama/

     
    前回武奈ヶ岳に登った後に来たお蕎麦屋さんにもう一度行きたかったのですが・・・まさかの休業日!その後に行ったピザ屋さんにも予約で一杯だと断わられてしまい・・琵琶湖大橋を渡ってピエリまで来ました(笑)
     

     
    お風呂にも入れるし、まぁ良しでしょう(笑) お腹ペコペコだったので、お風呂の前に水春に併設されているレストラン「Gon’s」でハワイアンポキ丼とビールを頂きました^^
     

     
    ここのお風呂が、予想外にとっても良くて最高でした!関西最大級の大炭酸泉 (炭酸風呂&寝転び炭酸泉)があって、レイクビューで素晴らしいです!まさに結果オーライな感じ(笑)
     

     
    距離もそこそこ長くて、とにかく暑いのでハードでしたが(・∀・)やっぱり体を動かして、しっかり汗をかくのも大自然に身を置くのもいいですね^^♪ まだまだ危険な暑さが続きますが、安全&健康第一で残りの夏も楽しみましょう♪ 今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました\(^o^)/