こんにちは、カトレアです(^^♪ 今回も、またまた天王山です♪ いつもとコースを変えて、人の少ない小倉神社ルートから登頂しました♪ 自宅発着なので、家に帰るまでが遠足です←
 
気温も高くなってきて、口元にはバフを撒いて・・と不便ながらも、工夫して巣ごもり生活をリフレッシュ!今回はお楽しみランチも自粛して、サクッと昇降するだけでしたが・・満開のツツジに癒されることが出来ました^^
 
10枚目の天王山登頂証明書も手に入れる事が出来ました!今回は自宅発着でバフRUNしながら、小倉神社~天王山~山崎駅というコースでの登頂です♪

走って、天王山登山口へ


 
いつものごとく自宅からは交通機関を使わず、走って天王山へ向かいます。いつもは山崎駅まで行くのですが・・今回は一つ手前の阪急西山天王山駅で方向転換♪ さすがに毎回同じだと飽きるので、ルートチェンジ☆
 

 
ここからは、小倉神社方面へ向かいます。前回下山したルートから登っていくプランです^^

 

 
なかなかの坂道具合、そして5月に入ってからは急に暑くなりましたね;ただでさえ汗だくなのに、マスクの代わりにバフを口元に巻いているので息苦しいです(´・ω・`)
 

【BUFF】バフ ランニングマスク ネックチューブ 虫よけ INSECT SHIELD TANTAI 386861 ネックウォーマー フリーサイズ UPF50 スキー/スノボ/オシャレ/カッコいい/タウン/日焼け/UVカット/ランニング/アウトドア/トレッキング/マスク/マスク素材/防虫

 
最近ではランナーやハイカーのマスク着用マナーが話題になっていますね。マスクも試してみたのですが、バフの方がずっと息が楽です。気軽に洗濯機で洗えるのも高ポイント!ただ、動いているとずり落ちてくるんですよね・・という訳で、この商品を購入してみました。次回は、これを使用してみます!
 

 
山登りも自粛すべき!という声もありますが、天王山は山小屋もないし公園感覚なので自己判断で良しとしています。ただし公共交通機関を使わない、すれ違う時は歩く、人との距離を保つ、必ず口元はガードというのを徹底しています。
 

 
閑話休題、西山天王山駅から10分程で小倉神社に到着です♪

小倉神社登山口から天王山へ♪

所在地
京都府乙訓郡大山崎町字円明寺小字鳥居前83
交通アクセス
阪急電鉄京都線西山天王山駅から徒歩で15分

 
今回は、小倉神社から天王山へ続くルートで入山。いつものコースに飽きたというのもありますが、こちらのルートだと圧倒的に人が少なかったというのも決め手の一つです。
 

 
新緑に囲まれた美しい参道を通って、まずは小倉神社の境内に。境内には、綺麗な温座トイレもあります!もうコンビニはトイレを貸してくれないので、貴重なトイレ!
 

 
参拝にきたのかお散歩に来たのかわかりませんが、チラホラと人の姿も。登山口に向かったのは私だけでしたが、境内を散策するだけでも緑に囲まれていて清々しいです^^
 

 
本殿には立ち寄らず、登山口にまっしぐら!登るのと下るのとでは、同じ道でも違って見えますね!橋を渡ればすぐに登山口!ここから、天王山登山のスタートです♪

天王山登頂10回目スタート♪


 
今日で、天王山登山も10回目を迎えます(笑) 50回には、まだ遠いですが今年中には達成できそうな気がしてきました(予定は未定)
 

 
ゆるやかな坂道を、のんびりと登っていきます。そういえば、今年も今日からルナサンダルに切り替えてみました^^
 

 
冬の間はずっとシューズだったので、解放感が半端ない(*^^)v 久々なので、ちょっと違和感がありますがそのうち足と一体化することでしょう(笑)
 

LUNA SANDALS Venado 2.0 ルナサンダル べナード 2.0 ナチュラルランニング ベアフット ランニング サンダル 裸足

 
予想通り、誰にもすれ違う事なくゼロ密です。こっちから登る人は少ないのかな?柳台観音ルートだと、きっともっと少ない気がします。

【天王山50回登頂チャレンジ 5/50】新規ルート開拓♪山崎聖天登山口~天王山~柳谷観音~JR島本駅

 
10回目ともなると、色んな事がわかってきますね(笑) 
 

 
水が流れていて、せせらぎが心地よいです^^♪ マイナスイオン全開!
 

 
いつもはロードで行く一駅分が山道になるのですが、こっちの方が歩きやすいし気持ちいいです(*^^)v 誰もいないので、道を独占(笑)走ったり歩いたりしながら、進んでいきます。
 

 
まるで、別の山に登っているみたいです。迷うような分岐もないので、一人でも安心♪ もう少ししたら、虫達が活動しだすので対策を講じなければなりません!
 

 
暑いし眩しい!サングラスをしたい所なんですが、帽子にサングラスにバフって・・不審者でしかないですね(笑) しかもバフのせいでサングラスが曇るし・・何かと不便(´・ω・`)
 

 
山道なので、いつも以上に歩いてる気がしますが・・距離は変わらないんですよね(笑) でも消費カロリーはUPしているハズ!
 

 
道案内の標識も出てきて、この辺りからは見慣れた道になってきました。人もチラホラ、マスクしてる人もいればノーガードの人もいました。
 

 
思ったよりも、なかなかたどり着きません(笑) 傾斜も、どんどんきつくなってきます。バフが汗で顔に張り付く・・低い山なので、とっても暑いです。
 

 
景色の良い休憩ベンチには先客がいたので、あきらめて先に進みます。桜の時期は、びっくりするくらい人がいたのですが今日は全然ですね。時期的なものなのか?それとも皆自粛してるのか?
 

 
十方山への分岐点に到着しました。寄っていきたい所ですが、暑さで思ったより体力を消耗しているのでスルー。また、いつか!

 
そろそろ、山頂も近いぞ!希望が見えてきました(笑)

天王山山頂到着!10回目!


 
登ったり、少し下ったりしながら進んでいきます。もう水分は必携ですね!何度か水分補給した以外は、休憩なしです^^最近は家に籠ってばかりなので、体力を落とさないようにしないと夏を乗り切れない気がします(笑)
 

 
新緑と、青空のコントラストが綺麗(^^♪ 眩しいけど、サングラスは我慢します。バフで、顔やせ効果があるといいな(笑)
 

 
もうすぐ山頂のハズが・・意外と遠かった(笑) 最後の登りが、結構強烈!
 

 
最後の山場!岩々しい坂を登っていきます。そういえば、こっちからのルートは階段が圧倒的に少なかったですね。
 

 
ヒーハー!ヒーハー!よっこいしょ!どっこらしょ!やっと山頂到着です!
 

 
めっちゃ時間がかかったような気がしましたが、登山口から山頂までで約50分でした。
 

 
山頂では、ご飯を食べている人も。人はいますが、密ではない程度。ソーシャルディスタンスを保ちながら、パチリ☆ さて、ここからはいつもの山崎ルートで下山します。

天王山山頂からは、いつもの道で下山


 
下山ルートも変更したかったのですが、天王山登頂証明書を手に入れねばならないのでそうは行きません(笑)
 

 
西山天王山駅の長岡京@navi.は閉館中なので、山崎駅前のデイリーヤマザキに行かねばなりません。宝積寺でも購入できるのですが、今はやってるのかな?
 

 
慣れた道を、サクサクと下っていきます。もう汗でびっしょり!
 

 
酒解さんの鳥居が神々しいです^^
 

 
つい最近きたばかりなのですが、桜はすっかり散ってしまって今はツツジが咲いていました^^同じ山に登ると、季節の移り変わりがよくわかりますね。
 

 
今日は少し、木陰で休憩^^ 左手に展望台があって座れる場所があるのですが、右手にも休憩所があります。
 

 
水分補給したりしながら、しばしのんびり♪ 足元がコンクリートになってるのですが、なにやら足跡が続いています。固まる前に、何かが歩いたのかな(笑)?とってもかわいいです。
 

 
向かい側には展望台。こちらは先客がいたので、登るのはやめておきました。
 

 
さぁ、下界までもう少し!ツツジを眺めながら、歩を進めます。紅白のツツジ達(´艸`*)
 

 
濃いピンクや薄いピンクなど、色とりどりに咲いています^^ツツジの次は、大好きな紫陽花のシーズンです!
 

 
途中に、スキー板で作られた可愛いベンチも発見^^ 眺めも抜群です!
 

 
何度も来ていますが、来るたびに新しい発見あります。世の中はコロナ禍で、不穏なニュースばかりですが気持ちだけはいつでもシャキっとしていたいですね!
 

 
天上界と、下界の境界にある鳥居に到着!ここからは、竹林の小道を通って山崎駅に向かいます。
 

 
この道は初めてかな?木陰になっていて、暑さが和らぎます。
 

 
見慣れた強烈な坂道!ずっと歩いていたので、ダッシュで駆け下りてみました(笑)
 

 
山崎美術館も、もちろん閉館中;とっても素敵だったので、開館したら又行きたいな!ビール工場やウイスキー工場も閉館中です・・
 

 
いつもの登山口まで下りてきました^^ 踏切を渡って、最後のミッション!
 

 
本日も、無事に天王山登頂証明書を手に入れる事ができました^^
 

 
今回で10枚目!1/5まで来ましたね!先はまだまだ長いけど、気長に集めて行きます^^ そして、ここからは家までまた自分の足で移動(涙目)めっちゃいい運動になります!
 

 
10枚まとめてドーン(´艸`*) 低山ながら、魅力たっぷりの天王山!まだ先の見えない情勢で、登山にも賛否両論あると思いますが・・公共交通機関を使わない・すれ違う時は歩く・人との距離を保つ・必ず口元はガードを心がけて、、出来る事を出来る範囲で楽しんでいきましょう♪ 
 
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました(´艸`*)