山名 漢拏山(はるらさん)ウィッセオルム(側火山)標高:1,700m
所在地 韓国 삼도일동 535-17번지 제주시 제주특별자치도 KR
山行ルート 霊室(ヨンシル)登山口→ウィッセオルム(側火山)標高:1,700m→御里牧(オリモク)登山口
活動距離 8.4km
活動時間 3時間55分
難易度 ★☆☆☆☆

こんにちは、カトレアです(^^♪今年の海外遠征第二弾は、韓国の済州島(チェジュド)です!!
 
韓国はソウル釜山も何度かいった事がありますが、チェジュは初上陸!本土とはまた違う雰囲気で、自然豊かでとても素敵な所でした(*˘︶˘*).。.:*♡
 
今回は、済州島(チェジュド)の中央にそびえる韓国最高峰の「漢拏山(ハルラサン)」へ!!
 
1,950mの山頂部へ行くには事前予約が必要なのですが、今回は予約がいらない1,700m地点にあるウィッセオルム(側火山)まで行きました。
 
先月のソウルと立て続けになりましたが、せっかく行くならベストシーズンを狙いたいですよね!気温もちょうどよいばかりか、お天気も快晴の最高な山日和で、とても楽しい山行になりました。そんな今回は、漢拏山・ウィッセオルムです!!
 


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霊室(ヨンシル)登山口からスタート♪


 
今回宿泊したホテルスカイパーク済州1には、ホテルから漢拏山の各登山コースへ送迎してくれる有料サービスがあります(1,500KRW)。前日に拙い英語で予約して、当日はロビーに運転手がお迎えに来てくれました。
 

 
今回の山行は、漢拏山への5つあるトレッキングコースのうち、最も短くて美しいと言われる霊室(ヨンシル / 영실)登山コースから、予約のいらないウィッセオルムを経て、御里牧(オリモク / 어리목)登山コースに下山というプランにしました。
 

 
ホテルから車で山道を揺られる事、約1時間。いよいよ登山口にやってきました!送迎だけでなく、おにぎり・ゆでたまご・デコポン・水2本も頂けます。至れり尽くせりでありがたいサービス!
 

 
時刻は7時50分、標高:1,280mの霊室(ヨンシル / 영실)登山コースのゲートをくぐり、いざ出陣!!お迎えの時間は12時30分と決められていたので、それまでに全行程を終えねばなりません。
 

 
予想通りとても沢山のハイカーさんがいました!こちらのコースは手軽なので、子供連れも多くて賑わっています。外国人も多め。
 

 
登山道というよりハイキングコース!綺麗にウッドデッキが敷かれていて歩きやすいです。新緑の涼しい森林の中を、安全に快適に進んでいきます!
 

 
”漢拏山(ハルラサン)”には「銀河をつかめるほどに高い山」という意味があるそうで”瀛州山(ヨンジュサン)”とも呼ばれる休火山です。標高は1,950mあって、韓国の最高峰!
 

 
今回は行きませんが、頂上には火口湖である「白鹿潭(ペンノッタム)」があります。周辺にはオルムと呼ばれる360個の小火山(寄生火山)が分布し、1970年に国立公園に指定され、2007年には「済州の火山島と溶岩洞窟群」として「ユネスコ世界自然遺産」に登録されました。
 

 
緩やかに傾斜する斜面を持ち、底面積の広い火山である典型的な楯状火山(たてじょうかざん)です。緩やか・・と言ってもこのコースは距離が短い分、ずっと階段の続くなかなかハードな道のり。平和で肌寒いのは最初だけで、20分ほどで階段が登場しはじめました。
 

 
とても綺麗な青空が広がって、景色は最高ですが・・その分直射日光は容赦なく照り付けます。すでに標高がそこそこ高いのですが、太陽に近づいていくのと心拍数の上昇で色々足し引きしても暑さが優勢。
 

 
相変わらずハングルはあまり読めないですが、1,600mって書いてあるから地点を表しているのでしょう。30分程でここまで上がってきました。
 

 
すでに降りてくる人とも沢山すれ違います。ウェストポーチだけとか、結構身軽に登ってる方も見かけます。完全に整備されていて、ちょっと山感には欠けますが、景色が美しいので良しとしましょう♪
 

 
プレートの衝突する日本列島と異なり、韓国には火山が少なく、主なものは漢拏山と鬱陵島のみらしいです(北朝鮮には白頭山があります)。火山も完全な死火山で、チェジュには地震もないと運転手さんが教えてくれました。
 

 
以前は入山料が徴収されていたそうですが、世界遺産登録後は無料になったんだって!ラッキー!
 

 
一旦登り切ってフラットな稜線歩きになると、正面に山頂が見えてきました!!チェジュではデコポン栽培が盛んですが、山頂のこの盛り上がった部分が、デコポンの形と似ている事から、ハルラボンと呼ばれているそうです^^なんか、かわいい!
 

 
この辺りからゲンカイツツジオンツツジが沢山咲いていて、一面がピンクでメルヘンな景色に変身♪
 

 
美しい景色と、照りつける直射日光!歩いていると暑いのですが、少し立ち止まると風もあって涼しいです。
 

 
目的地は真っ直ぐですが、展望台があったので寄り道。英語表記もあるので、なんとかわかりました。日本語もぜひお願いします。
 

 
展望台には先客が沢山。写真を撮ったり、補給食を食べたり、それぞれ色んな事を過ごす多国籍な人達。
 

 
空の青と海の青がグラデーションを描く地平線。写真だとわかりにくいかもですが、肉眼だと街も見えます。
 

 
ここで運転手さんに頂いた軽食を食べる事にしました。
 

 
これが噂のハルラボン♪ジューシーで美味しかったです!ちょっと皮が向きにくいのと、手がべちょべしょになるのがマイナス(笑)
 

 
炊き込みご飯が韓国海苔で巻かれたおにぎり。これもめちゃくちゃ美味しくて、あっという間に食べ終わりました。一応自分でもコンビニでパンを買って来ていたのですが、パンがぱんぱん!
 

 
爆発しそうなくらい膨らんでます!パンがぱんぱん(2回目)ちなみにぱんぱんのパンは、ウィッセオルムについてから食べました。
 

 
食べ終わって、美しい景色を見ながら歩いていると、なにやら建造物が見えてきました!

ウィッセオルム(側火山)標高:1,700m


 
こちらが、今回のピークポイントになるウィッセオルム(側火山)です!時刻は9時38分♪2時間弱で到着です。とても沢山の人がいて、写真を撮るのも順番待ち。
 

 
休憩スペースはありますが、トイレとか売店の様なものはありませんでした。
 

 
ここで先ほどのぱんぱんのパン(3回目)を食べて、しばし休憩。あまり早く降りても、時間を持て余すのでいつもよりゆっくり休憩しました。
 

 
とっても良い気候だったので、予約して山頂にいけば良かったかな。また次回のお楽しみにとっておきましょう♪
 

 
下山はピストンではなく、御里牧(オリモク / 어리목)登山コースで。こっちは往路より距離は長くなりますが、傾斜が緩やかで整備されすぎてないトレイルロード。
 

 
足元がウッドデッキから、岩の道に変わります。この方が歩くのに時間はかかりますが、山感があるので私は好きです。
 

 
とは言え、ウッドデッキの箇所もあるし、荷物を運ぶモノレール?トロッコ?も走っています。ちょうど遭遇したので、思わずパチリ。人も乗れるので、働く人や救助活動にも使われるのかな?
 

 
目の前に遮るものがなくなると、パノラマビューが広がります!うっとり!
 

 
オリモクコースの登山口は、ヨンシルよりも低い970mの場所にあります。どんどこひたすら下がっていきますが、階段を登るよりずっと楽(笑)
 

 
だんだんと景色が変わって、また森林の中に入っていきます。景色は閉ざされますが、新緑の中を通るのもマイナスイオンたっぷりで気持ちいい!そして何より日陰なので涼しくて快適です♪
 

 
もうすぐ終わってしまうのが、嬉しい様な寂しい様な複雑な気持ち。
 

 
また足元がウッドデッキに変わってきて、ゴールが近い事を物語っています。そういえばこっちのコースは、やたら学生さんみたいな団体が登ってきてました。すれ違う時にコンニチハと言ってくれたりして、なんか嬉しかった^^
 

 
橋を渡って、最後の登り。最後の最後に登らすんかい!と言いたくなる様な、きつい登りですが、本当にもうこれがラストです!
 

 
登り切った後は、韓国あるあるの縄を編んだ様な道。これは他の山とか色んな場所で見かけました。膝に優しくて良きです。
 

 
ついにゴールゲートが見えた!このゲートをくぐれば天上界から下界へ戻れます。戻りたい様な、戻りたくない様な・・
 

 
ついに下界へ戻ってきました!
 


御里牧(オリモク)登山口


 
11時45分、御里牧(オリモク)登山口に到着。お迎えは12時30分なので、まだ余裕もあっていい感じの時間です。
 

 
とても広い駐車場がありますが、とっても沢山の車!売店とかはないんですが、ビジターセンターみたいなのとかトイレはあります。自販機はあったけど、ほぼ売り切れでした。
 

 
漢拏山の石碑も!日向は暑いですが、日陰は涼しくてちょうどいい感じ。日陰に腰掛けてお迎えを待ちます。12時30分ちょうどにホテル名が書かれた車が到着しました!行きも帰りも時間厳守で、そこもいい感じ!
 

 
これで、釜山・ソウル・済州島と踏襲!!他にも観光したいので、このくらいの距離&時間でちょうど良かったです^^日本からとっても近いのに、手軽に異文化と大自然を満喫できて最高な旅になりました♪またぜひ再来したいな!今回も最後までご覧いただき、カムサハムニダ!!
 

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