山名 氷ノ山(ひょうのせん)標高:1,510m
所在地 〒667-0324 兵庫県養父市大屋町横行
山行ルート 大段ヶ平登山口駐車場〜大段ヶ平登山口〜大屋町避難小屋〜神大ヒュッテ〜氷ノ山(須賀ノ山)標高:1,510m氷ノ山(三の丸)〜殿下コース分岐〜大段ヶ平登山口駐車場
活動距離 10.4km
活動時間 3時間23分
難易度 ★★☆☆☆

 
こんにちは、カトレアです(^^♪ あっという間に梅雨の明けてしまった関西!気温も着々と上昇中です( ・∇・);
 
少しでも涼しい山に登ろうと、名前からして涼しげな【氷ノ山(ひょうのせん)標高:1,510m】に行ってまいりました。
 
兵庫・鳥取県境にそびえる氷ノ山は、兵庫県の最高峰です♪3度目の登頂となる今回は、大段ヶ平(おおだんがなる)ルートで周回してきました。
 
下界よりも涼しいとはいえ、しっかり滝汗を流してきましたが、気持ち良い稜線歩きは控えめに言っても最&高(*˘︶˘*).。.:*♡ 何度登っても楽しめる!そんな今回は氷ノ山山行です!


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大段ヶ平(おおだんがなる)登山口駐車場からスタート♪


 
早起きしてやってきたのは、大段ヶ平(おおだんがなる)登山口駐車場です。登山道よりもハードな細くて狭い曲がりくねった林道の先にあります;林道はスマホの電波がつながりにくいので、街にいる間に山地図をダウンロードして呼び出しておくのがおすすめ!
 

 
駐車場は20台程停められる広さで、バイオトイレもありますが使用禁止。代わりに仮設トイレがあって、比較的綺麗なので使いやすいです。準備を済ませて早速スタート!
 

 
登山口は駐車場からすぐの場所にあって、看板やらなんやら沢山建ってるのでわかりやすいです。7時47分、さっそく山行開始です!!

大段ヶ平登山口


 
大段ヶ平(おおだんがなる)登山口は、すでに標高1100mもあるので、山頂までの標高差は410mという最短ルートです♪平を何故なると読むのかが最大のミステリーですが、氷ノ山もせん読みなので何かとこだわりがあるのでしょう。
 

 
登山口から山頂までは2.8kmで、距離表示も頻繁にあるので現在地を確認しやすいです。
 

 
とっても綺麗に整備されていて、傾斜もそこまでキツくないので、平和で好きな感じの道でした♪緑のトンネルにふかふかな土の絨毯。張り巡らされた木の根っこに自然の織りなすアートを感じたり、とても楽しい道のりです。
 

 
氷ノ山は3度目で、それぞれ違うルートから登っていますが、山頂までの道のりは今回のルートが一番好きでした^^

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大屋町避難小屋


 
8時12分、大屋町避難小屋を通過。通りかかっただけですが、泊まれそうな立派な小屋です。カフェとかトイレとかあったらいいのになー。
 

 
まだまだどんどん登っていきます。この標高、この時間だというのに結構暑いです;下界に比べれば涼しいはずですが、ちょっとやそっとじゃ涼を感じられないのが昨今の夏ですね。そうこうしているうちに、また建物が見えてきました。

神大ヒュッテ


 
こちらは神戸大学のヒュッテです。ここは大段ヶ平ルートと東尾根ルートの分岐点にもなっていて、ハイカーさんも見かけました。この日も沢山のハイカーさんがいて、混んでる程ではないですが少なくない数の人が登っていた模様です。
 

 
登山口に車でたどり着くまでは大変なのですが、登山自体はとっても平和で素敵なコース!所々に何物かの排泄物や足跡があるのが少し気になりました。シカはわかりやすくコロコロですが、そうではない今話題のアレっぽい大きめの排泄物や足跡も?
 

 
残り1kmになると、空が開けて足元もゴロゴロしてきます。山頂付近が少しガスってモヤがかかってます。
 

 
古千本杉と書かれた看板を発見。氷ノ山の頂上から東側に約120mの場所から東西800m、南北80mにわたって氷ノ山千本杉という天然性の杉(アシウスギ)が群生しているそうです。
 

 
この杉の上側を古千本、下側を千本杉と言うらしく、まとめて古千本杉ゾーン。
 

 
この辺りは足元が木道になっています。立ち止まると、時々涼しい風が吹いてきて気持ちいい!!でも登り出すと、また汗が止まりませんね。
 

 
視界の先には、ついに山頂にある避難小屋が見えてきました!曇り空な上にガスっていて、見た目は涼しげですがそうでもないです(笑)
 

 
そしてデカデカと注意書きの看板登場。氷河時代の生き残りの植物が今も生息している貴重な湿原で、特にヤチスゲは日本での分布の西南限にあたるそうです。へー。
 

 
山頂までの最後の登り!トンボがとても沢山飛んでいます。トンボが飛んでると秋っぽい感じがしますが、涼しいからなんでしょうか?

氷ノ山(須賀ノ山)標高:1,510m


 
8時59分、氷ノ山の山頂に到着♪最短コースなだけあって、1時間ちょっとで到着しました。すでに先客のハイカーさん達が休憩されていたので、全体像は撮れなかったですが、避難小屋三角点もあります。
 

 
駄菓子菓子!氷ノ山は山頂に到着したからといって終わりではありません。この場所は二の丸と言われる場所で、ここからは三の丸を目指します。
 

 
まだ補給食には早すぎるので、写真だけ撮ってそのまま三の丸を目指して進みます。ガスってる事もあって、動いてないと涼しくて良い感じ♪
 

 
三の丸方面に進んでいくと、すぐにまた避難小屋があります。ここにはトイレもあります。今回は立ち寄ってませんが、トイレがあるのはありがたいですね!
 

 
ここからは緩やかな稜線歩き^^♪この道は以前にも通った、大好きな道です。
 

 
鳥取県側からの三の丸コースのルート標識も立っています。
 

 
アップダウンも少なく、とっても気持ちよく歩ける道のり。今日は曇っているので、直射日光ビームを浴びる事もなく快適です。
 

 
至る所にトンボの集団。足元には鹿のフンやら、猪の堀った跡やら。大自然を満喫してる感があります。
 

 
二の丸から三の丸までも、結構しっかり歩きます。40分程歩いて、ようやく三の丸に到着!

氷ノ山(三の丸)標高:1,464m


 
9時44分、氷ノ山の三の丸に到着。ここはちょうど兵庫県宍粟市と鳥取県の県境になっています。二の丸よりも少し低い1,464mですが、宍粟市の最高峰になってます。
 

 
展望台もあるので、登ってみます。先客のハイカーさんが降りてくるのを待って、アスレチックの様な木製の展望台によじ登ります。
 

 
雲が多くて眺望はイマイチなのですが、空気が澄んでいるので都会と違って山の輪郭もハッキリ見えます。
 

 
展望台から降りて、ここでもぐもぐタイム。ミニサイズのチキンラーメンを頂きました^^暑くても温かいスープは胃腸に優しくてほっこり!もう少し休憩しやすいベンチがあれば言う事ないのに(要望)
 

 
食べた後は、殿下コースで下山します。一応分岐標識はありましたが、ほとんど字が消えてました;
 

 
今回は周回するのですが、いくつか分岐があって、殿下コースの登山口に出る手前で分岐してロードに出るのでちょっと注意が必要。あんまりこのルートで行ってる人の記録がなかったので、同じコースを辿る人が少ないのかも。
 

 
分岐に気をつけて、ちょこちょこ地図も見ながら進んでいきます。鳥取と兵庫の分岐は、兵庫側をチョイス。基本的には殿下コースをたどります。
 

 
見返りの丘と書かれた手作り看板。後ろを振り返ってみようと書かれていますが、下りなので別にという感じ(笑)こっちから登ってきたら振り返りたくなる坂具合なのかも。
 

 
どのコースも道標や距離表示がしっかりとあって、どのコースもそれなりに人気がありそう!コースを変えれば、同じ山でも全く別世界ですもんね!

殿下コース分岐


 
ここには分岐標識がないので要注意ポイント!殿下登山口に行かずに手前で分岐します。セクシーに横たわった様な木(?)を左へ曲がります。
 

 
分岐してすぐに舗装路が見えてきます。そう、最後は林道で駐車所まで戻るのです!
 

 
自然界はここでおしまい。ここからは人工的な道をしばらく進みます。好き嫌いが別れる道かなと思いますが、私は一応ランナーの端くれなので、ロードだと走る事もできるし距離があったとしても山道より楽で早いので問題ありません。
 

 
結構な距離をロードで進むし、アップダウンもありますが安心感はあります。30分程歩いたり、走ったりしてようやくゴールが見えてきました。

大段ヶ平登山口駐車場


 
左手に大段ヶ平登山口が見えて、右手にはバイオトイレ!行きは少なかった車も、台数が増えてかなりの数が停まっていました。
 

 
11時08分、ようやく駐車場に戻って今日の山行はおしまい!おつかれ山でした!!!10キロオーバーですが、そこまでアップダウンも激しくないので、程よい疲れで良い感じ♪ただこの先、下界に戻るまでの林道が悪路なので、本当のゴールは電波がビンビンになるまでは気が抜けません!
 
暑い下界を抜け出して、ちょっとだけ涼しい天上界を満喫してきました♪まだまだこれからが夏本番!もうすっかり体は山モードなので、高い山もハードな山もバッチコイ!今年の夏も楽しんでまいりましょう!今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました(*˘︶˘*).。.:*♡