| 山名 | 高尾山(たかおやま)標高:606m |
|---|---|
| 所在地 | 〒646-0001 和歌山県田辺市上秋津 |
| 山行ルート | 奇絶峡駐車場→奇絶峡不動の滝→高尾山登山口→磨崖仏三尊大石仏→高尾山(たかおやま)標高:606m→東展望→高尾山山頂→磨崖仏三尊大石仏→奇絶峡→奇絶峡駐車場 |
| 活動距離 | 4km |
| 活動時間 | 2時間30分 |
| 難易度 | ★☆☆☆☆ |
こんにちは、カトレアです(^^♪ 長い冬眠から目覚めて、ついに2026年も始動いたします!という事で個人的に山開き♪ちょこっと近所の低山には行ったりしていましたが、本格的(?)な登山は今年初になります!
今回の山は、和歌山県田辺市にある標高606mの【高尾山】です!!高尾山といえば有名・無名を含めて沢山ありますが、山名由来は「高い尾根」からきていることが多いそうです。
和歌山の高尾山も、地元では校歌で歌われるほどにシンボリック!今回はお手軽な奇絶峡ルートをピストン。短い距離ながら、奇絶峡・不動の滝・磨崖三尊大石仏などなど見所が沢山♪道も整備されていて、距離表示も随所にあって眺望も最高!
2026年のファーストトレイルに相応しい、とっても素敵な山でした(*˘︶˘*).。.:*♡そんな訳で、今回は【高尾山】山行です!
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奇絶峡駐車場からスタート♪
早起きして車でビュイーンとやってきたのは、奇絶峡駐車場です。車は数台しか止められませんが、トイレもあるし登山口の目の前にあるのでとっても便利!先客は1台だけだったので、無事に駐車できました。

トイレを済ませて、10時32分さっそくスタート♪道路を渡れば、向かい側が奇絶峡です!!奇絶峡(きぜつきょう)は、田辺市の会津川の上流にある渓谷で、ユニークな形をした大小無数の奇岩がいたるところに点在していて、春は桜、秋には紅葉と四季折々の大自然の風景を楽しめます!

まだ桜には早いですが、渓谷美はいつでも楽しむ事ができます^^目を引く朱色の渡って、さっそく登山口へ向かいます。
奇絶峡(きぜつきょう)

この橋は近くで見ると、木がべったりと朱色に塗られています。滝見橋と書かれていますが、この先には不動の滝があるのでさっそく渡っていきましょう♪

橋を渡るとベンチや東屋のある休憩スポット、山登りをしない方でも渓谷周囲の散策を楽しむ事ができます。

そして早速滝が流れています。不動の滝といい、滝の真横には不動明王堂があります。昨今の水不足のせいか、滝も渓谷を流れる水も量が少ない気がします。前日は夜中に雨が降ったはずなのですが、水量を増やすほどではなかったんですね。

この先はまっすぐ進んで階段を登ると、不動明王堂に行ける様です。高尾山登山道は、階段は登らず手前で右折。わかりやすい道標があるので、矢印の方向へ。
高尾山登山口

ここから登山道に入っていきます。山頂へは約2Km、距離は短いですが、短いから楽ではないのが山道の大変な所でもあります。

いっきに登山っぽくなりますが、少し進むとお次は岩に仏様が掘られた磨崖仏ゾーンへ!!山に登らない人も、ぜひここまでは来てほしい必須ポイントです。
磨崖三尊大石仏(まがいさんそんだいせきぶつ)

ででーんとど迫力の磨崖仏は、堂本印象画伯の描いた三尊を刻したもので、田辺市、田辺市観光協会、上秋津愛郷会の発願で昭和41年(1966年)4月8日に開眼したそうです。高さ16m、幅22mの一枚岩に、阿弥陀仏(7.3m)と観世音菩薩(左4.9m)、勢至菩薩(右4.9m)が彫られているのですが・・一体どうやっって掘ったんだろう??ここは必見ポイントです!

さて、この先はいよいよ本格的な登りが始まります。山頂までの距離が短い山って、大体傾斜がきつい説。この山ももれなくキツい登りが続きます。

あちこちに道標や距離表示があるので、地図を見る事もなく迷わずに歩けます^^思ったよりハイカーさんは少なかったですが、何度も往復しているトレイルランナーさんを見かけました。少なくとも3往復はしてるはず!すごいなー!

ここからしばらくはハードな登りが続きます。岩が多めですが、近畿自然歩道なだけあって全体的に歩きやすい道でした。

2箇所ロープ場がありますが、登りは楽勝です。下りは滑るので、ロープを使いました。樹林帯をどんどん登っていくので、日差しも強くなく気温の低さは心拍数の上昇による暑さでカバー出来るので、ちょうどよい体感温度。

ここでやっと0.8Km、まだ半分も登ってないの?というのが正直な感想!でも山頂に近づくほど急綾になる山が多い中、最初の登りを乗り越えたら緩やかになっていきます^^

枯れ木と新緑のコラボ。これからどんどん山も色鮮やかになっていく季節ですね^^今年も暑くなるのかな;今のうちに低山を登っておかねば!

中間点辺りで三角点を見つけましたが、三角点・標高328mという情報しか出てきませんでした。この辺からちょっと傾斜が緩やかになり会話する余裕が生まれます(笑

ここでようやく半分。頂上まで1000mと書かれていますが、この後は100mおきに距離表示があります。なんて親切!

ちなみに残り900m地点で、出発からちょうど1時間くらいでした。まだ身体が山仕様になってないので、ちょうど良い運動強度です。

一旦降って、また登り。とても好きな感じの道がずっと続きます。もっと人が多いのかなと思っていたのですが、そうでもなかったのが意外でした。

100mおきに距離が書いてあるので、とっても励みになりますね。疲れてくると、あとどんくらい?今の標高は?ってしょっちゅう聞く人いますよね(笑)

残り100m!ここまで来ればもう安心。うっすら見える空が快晴を物語っています^^あとちょっとだー!!

展望台?らしき建物と三角点が見えましたーー!!
高尾山(たかおやま)標高:606m

11時53分、高尾山山頂に到着(*˘︶˘*).。.:*♡スタートから1時間20分くらいで登頂できました。

ボロボロの看板と三角点がありました。ここからは田辺市街や綺麗な海を見る事ができます!さっそく展望台に登ってみます!

展望台の上からの眺望。ちょっと霞んでますが、山から見る海って大好き♪ここで持ってきたパンを食べて、エネルギーチャージ!

展望台の先には謎のモニュメント。誰もいないので貸切です^^下にはベンチもありました。

ここからは来た道をピストンで戻るのですが、地図を確認してみるとここ以外にも展望台と書かれた場所があるので、一旦そっちに行ってみたいと思います。

ほんの少し歩くと、東展望と書かれた場所に出ます。地層の雰囲気がガラリと変わって、砂岩層の砂場になったビューポイントに出てきました!!
東展望

こっちでランチすれば良かった!さっきとは景色が一変!ビューもさる事ながら、砂岩の砂場が別世界!日当たりも良くてポカポカ山の上のビーチという感じ!

こっち側は紀伊山地が一望できますが、海はあんまり見えないのが残念。海が見えたら映えまくりの写真が撮れたのに( ・∇・)

やっぱり山は良いなー!楽しいなー!!しばし山上ビーチを楽しんだ後は、来た道を戻っていきます。
奇絶峡へピストン下山

再び高尾山の山頂にコンニチワ。ここからは往路と同じ道を降りていきます。

岩が滑るので、登りよりも降りは慎重に!ロープ場も登りは使わなかったロープを使って、ズルっと逝かないように降りていきます。

降り途中で2組くらいすれ違いました。サクッと登れるので、お昼から登る人も多いのですね。まだ朝は寒いもんね。

サクサク降りて、あっという間に磨崖仏が見えてきました。やっぱり迫力がすごい!磨崖仏はインド、中国、朝鮮半島などで古くから見られるそうで、日本では平安時代から鎌倉時代にかけて多く作られたらしいです。そんな古の時代に、こんな場所にこんなの掘るってすごいなー!(語彙力;

楽しい山行もそろそろ終わりに近いてきました。うっすらと木々の隙間から見える朱色の橋が、ゴールを知らせます。

正直ちょっと物足りない感じの消耗度ですが、初回はこのくらいがちょうど良いのでしょう。ガツンと筋肉痛よりも、早く次行きたいって思える方が糧になるもんです。

橋を渡って久々の天上界から下界に戻ってきました!

今年初の山行は、これにて終了!おつかれ山でした!道よし景色よし天候よし、と今年も幸先良く山開きできました^^もうすでに次の山が楽しみです!

そんな訳で今回もご覧いただき、ありがとうございました。今年もゆるゆる気まぐれにやっていきますので、どうぞよろしくお願いしまっす(*˘︶˘*).。.:*♡かみんぐすーん♪






